正横綱北の湖、張出横綱千代の富士、張出大関朝潮です。
前頭、魁輝、青葉城、北尾なんてのも見えます。
北の湖と千代の富士が相撲界を背負って、モンゴルチームの名前はまだないです。
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少し紙が焼けています。
ああ、蔵馬、舛田山なんて名前も。
全体でみるとこんな感じです。
内側はタンニンとクロームのミックスなめしに型押しを施しています。できるだけ牛革の素に近い手触りを残しています。サイドはこんな感じです。
片側カード六枚とその奥にもカードの入るポケットがあります。ロゴの素押しが雰囲気です。
もう片方も同じ数のポケットがあります。
中央ファスナーの脇にもポケットを付けています。。
上から見るとこんな感じです。
■ 商品説明
【世界に1つだけのお財布】 外側は特別なプラスティックコーティングを施した昭和の番付表です。内側はブラウン色の牛革で、シボの型押しを施しています。カードの仕切りで12枚、その他レシート用の仕切りと小銭入れです。カードを目一杯いれると30枚くらいは入るのではないでしょうか。牛革はクロームとタンニンのミックスなめしでしっとりと仕上げています。天然の革の風合いを残すために傷かくしの顔料塗装などはしていないので小傷が目立つことがありますがこれは本来の革の手触りを残すための唯一の方法なのでご理解ください。サイズはお札より二回りほど大きくつくっており、レシートなどをたくさん入れても収まりのよいようにつくりました。プラスティックコーティングは革のように使えば使うほどいい感じに色が馴染んできます。日本の職人が丁寧に縫い上げています。 横幅 185mm、厚み 15mm、高さ 95mm、重さ 190g 日本製
■ 商品仕様
製品名 | 【世界に1つだけのお財布】 ヴィンテージペーパー&牛革長財布 昭和シリーズ 59年秋場所の番付柄 |
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型番 | 131-977-G-82 |
外寸法 | 幅185mm × 奥行15mm × 高さ95mm |
製品重量 | 190g |
【柄について】
この柄は昭和59年の秋場所の番付表です。
この場所は北の湖全盛のころで5月場所にも全勝優勝しました。
しかしながらこの場所は北の湖が3日目に休場。優勝して横綱に手の届く新婚の若島津に絶大なチャンスが訪れた場所でした。
あろうことか伏兵の前頭12枚目の多賀竜との直接対決に敗れ、優勝と横綱を棒に振ってしまった忘れられない場所でもありました。
その多賀竜が2敗で優勝。北の湖も翌年の一月場所で引退と、色々な節目であったような場所です。
しかし今にして思えば千代の富士、北の湖、若島津など日本の大相撲の全盛期でもありました。そんな番付表ですね。
表生地:ヴィンテージペーパー×プラスティックコーティング
裏生地:牛革、レーヨン
日本製