オリジナルの紙でオーダーする革財布

オーダーというととても敷居の高い感じがします。イメージ通りできるのか?
とても高いんじゃないか?とか、確かに一般の方で最初にイメージしたズバリの出来上がり
と感じる人はほとんどいないでしょう。

それはモノにになった時の立体感であるとかコーティングによる濃度のアップとか
いろいろです。

当店でもオーダーをお受けするのはとまどいがありました。お客様のイメージの広がりは
様々ですし、ビジュアルでお見せしてもやはり質感までは再現できないものなのです。

ところが全部お任せするからこれで作ってよ、というお客様のご要望に対して出来るだけ
オーダーに至った経緯とか、この紙に対する想いとかをお聞きしてからおつくりすると
お客様から”ありがとう、絶対大事にする”というお言葉をいただくようになりました。
毎日手にするお財布、コンビニやレストランでお支払いの時にそこからお話が弾んだり、
新しいコミュニケーションが生まれたり、あと、ちょっと優越感を味わってるよと喜びのお言葉を
沢山いただきました。

私たちはお財布を通じていろいろなものをお届けしているようです。
オーダーは時間もかかりますし、出来上がりまでドキドキかもしれません。
でもきっと”世界に一つだけのあなたの想い出のつまった一点もののお財布”ができあがります。
長く長く使いたいお財布ができあがります。

少しでも興味がおありになったら一度足を運んでみてください。多分いいお話ができると思います。

申し訳ありませんが著作権、肖像権、商標権その他を侵害するものはお受けできませんのでご容赦をお願いいたします。




アメ車柄の革財布

1950年代といえばジーンズ、Tシャツ、リーゼント、そしてアメ車。
ウエストサイドストーリーやアメリカングラフティ、
ジェームスディーンなども象徴的ですね。

ボタンダウンのシャツの中にはへインズのTシャツ、足元にはコインローファーか
サドルシューズ。グリースを塗ったヘアスタイルはちょっとやんちゃ。
スタンフォードやアイビーリーグを目指す田舎の秀才はレタードカーディガンかな。

大人になりたがる世代の憧れはクルマ。私の中ではフォードのサンダーバードや
シボレーインパラなどのハネの生えた車は雲の上の夢のまた夢、でした。

そんな1950年代のアメ車の広告、本物の1950年代の雑誌を集めて、ゴージャスにも
ビリビリ破いていい所どりをして財布を作っちゃいました。手作りなので一度に沢山は
作れません。ですので限定で、すべてが一点ものです。

アメ車好きの方、よそでは手に入りませんぞ。




お金を呼ぶ革財布

お金持ちはブランドの財布を持っているイメージがありますが、ブランド品がお金持ちに好まれるのはステイタス以外に、素材や加工が良く縫製もしっかりしているため、長く使えるというところにもあるのではないでしょうか。
金運を呼ぶ財布はどんな素材か?などお金を呼ぶ財布の特徴をご紹介します。
お金を呼ぶ素材
最近は本革にそっくりな合成皮革やビニールなど財布の素材も様々ですが、金運アップに良いとされるのは革財布だといわれています。
【牛革】牛革は豊かさを表しておりお金を貯めるなど、金運アップの効果があるとされています。
【羊革】羊革も人との縁を築き、第三者からの恩恵や支援が受けられ金運アップに良いといわれています。
【蛇革】昔から金運に良いとされているヘビ革は、お金の循環させる力が強いとされているため自営業の方にお勧めです。
【豚革】豚革も蛇革と同じように出入りが激しいといわれ、自営業者にお勧めとされています。
財布の寿命
人間と同じようにお財布にも寿命があり、それは大体3年といわれています。3年を超えると財布の持っている金運はどんどん下がっていくので、新しい財布を購入してください。特に金運にお勧めとされる牛革の財布がおススメです。





財布の使い始め

新しい財布を買って使い始めるのは気分がいいものですよね。
使い始めや購入する時に、少し気をつけるだけで
お金を呼ぶ財布になるそうなので、試してみてください。
使い始める日・購入する日
カレンダーなどに書いてある暦には財布を購入する日や使い始めるのに良い日があります。
【大安】財布を購入するにも、使い始めるにも良いとされています。
【一粒万倍日】一粒のものが何万にも増えるといわれている吉日で財布の購入と使い始めどちらにも良い日です。
【天赦日】年に6日ほどしかないのですが、神様が万物の罪を赦す(ゆるす)日といわれていて財布の使い始めや購入にお勧めです。
【新月】新しい事を始めたり、目標を立てたり、新しい物を使い始めるのに最適の日とされています。
使い始める時のポイント
お財布は最初に入れたお金に相当するキャパシティーになってしまうそうです。
なので、使い始めてからの3日間はなるべくたくさんの現金を入れて、
お金が溜まる金運の良い財布にしましょう。

使いはじめるとポイントカードや診察券などが溜まってきますが
カード類はなるべく別のカードケースなどに入れるようにし、
財布の中をきれいに保ちましょう。

@griffe東京(アグリートーキョー)ではヴィンテージペーパーと
金運を上げるといわれる牛革を使い、
世界に一つしかないデザインのお財布を種類豊富に販売しております。
是非、あなただけの財布をお選びください。


カード入れが多く収納しやすい革財布

財布をみると、ある程度使う人の
人となりが想像できると思います。
レシートやクレジットカードで目イッパイ膨らんだ革財布は
「整理整頓の苦手な人」とか「だらしない人」という印象を与えます。
また、見た目だけでなく、
財布に物を入れすぎると
重さで革財布の形が崩れるなど
劣化しやすくなってしまいます。

革財布は強度があるため
丁寧に使うとほかの素材の財布よりも長持ちするので、
不用なレシートやポイントカードは捨てるなど整理して
スッキリとした財布にしましょう。

≪革財布の整理方法≫
以下の手順で革財布を整理してみてください。
①革財布に入れているレシートを全部だして、
不用なものは捨ててください。

②カード類を見直してみましょう。
「めったに使わない」とか「どこのお店か分からない」という
ポイントカードなどは財布から出し
頻繁に使うカードのみを財布に入れるようにしましょう。

③たまに使うカードやほとんど使わないカードは
カードホルダーに保管し、必要なカードのみを抜き出して使うか
カードホルダーごと持って外出することで
財布の中が煩雑にならずにすみます。

また、「なるべくカードは作らない」ように
することも大切です。

≪整理しやすく使いやすい革財布とは?≫
財布の種類は札入れ・小銭入れ・カード入れが
一体の物が使いやすく、整理しやすくてお勧めです。
また、カード入れなどが型崩れしにくい革素材がお勧めです。

@griffe東京(アグリートーキョー)の革財布は
硬めになめしたタンニンとクロームのミックスを施しており
長年使ってもキレイに形が保たれます。
また、カード入れなど仕切りが多く、
財布内をキレイに整頓しやすくなっています。



新聞紙や雑誌でできている革財布の不思議

≪財布の寿命≫
皆様は財布をどのくらいの期間使い続けていらっしゃいますか。
一般的に財布の寿命は1000日(3年)と言われており、その頃になると汚れが目立ち、擦り切れてきたりします。
また、風水でも3年を過ぎると金運のパワーがなくなると言われています。

≪財布の素材≫
財布は本革・布・ビニール等と様々な素材のものがありますが、
やはり人気が高いのは革ではないでしょうか。
革財布は使うほどに風合いが増してきて、年月とともにオリジナルの魅力が出てきます。

アナタの大切なお金を持ち歩くためのお財布。
できれば、こだわりを持って選びたいものですね。
@griffe東京(アグリートーキョー)では、
世界に2つとないオリジナルのお財布を製作・販売しています。

≪紙と革でできている財布≫
@griffe東京(アグリトーキョー)のお財布の表面は特別なプラスティックコーティングを施した
新聞・雑誌・アメコミ(アメリカン・コミック)などのヴィンテージペーパーでできています。
新聞・雑誌・アメコミはすべて本物なので、世界に1つしかありません。

表面は紙でできているのですが、特殊なコーティングを施しているため、
本革の財布と同じように時間とともに色が馴染んできます。
内側は牛革でできているので表面の柄ともよくマッチします。
使えば使うほど革のように独特の味が出てくるヴィンテージペーパー(フランスの新聞・雑誌・アメコミ)を使った、
世界に1つだけのお財布は大切な人へのプレゼントにもオススメです。



在庫が常に1つだけのオリジナル革財布

お財布といえばブランド品が好きという方は多いのではないでしょうか。
確かにブランド品は、品質も良く持っているだけでステイタスを感じられますが、
人気の高いブランド財布だと人とかぶってしまうこともあります。
買い換え頻度が低いお財布。
出来れば質が高く、自分だけのオリジナルの商品を手に入れたいものです。

≪アナタしか持っていないオリジナル財布≫
@griffe東京(アグリトーキョー)では新聞や雑誌、
アメリカン・コミックなどのヴィンテージペーパーを使った革財布を作っています。
新聞・雑誌・アメコミはプリントではなく、
本物のヴィンテージペーパーを使っているため日光で日焼けしている部分もあり、
同じ柄は二つとない希少価値の高いものです。

デザインは古き良き時代を彷彿とさせる1950~70年代のアメリカの雑誌や新聞、フランスの地図などです。
ポップなアメコミ(アメリカン・コミック)を使っているものもあり、
当時の世相を知ることができるのも面白いです。

≪革のような風合いの特殊コーティング≫
紙ならすぐに劣化してしまいますが、プラスティックコーティングをしてあるため
普通の革財布と同じように長く使っていただけます。

使うほどに味が出て、月日とともにヴィンテージペーパーの風合いが増して
味のある風合いとなっていくので使うほどに愛着が増します。
内側は牛革でできているので表柄ともよくマッチします。



革財布を買い替えるタイミングとは?

革財布は決して安いものではありませんから、そうそう買い替えられるものではありません。
特に、ブランド物の革財布は高価なことから、買い替えには勇気がいることと思います。

しかし、財布は支払いの度に人の目に触れるものですから、
財布の印象はそのまま使う人の印象へと結びついてしまいます。
したがって、財布の買い替えはタイミングよく行う必要があるのです。


「使い古した財布は印象を悪くする」

ブランド物の財布を使っている人に多いのですが、色の褪せや汚れが目立っていたり、
角が擦り切れていたりする革財布を使っている人がよく見受けられます。

そのようなブランド物の財布は非常に高価であることから、
買い替えを躊躇してしまう気持ちも分からなくもありません。
しかし、いくらブランド物の財布といっても、
使い古されたものは人にいい印象を与えてはくれません。

このようなことから、いくら高価な財布であったとしても、
タイミングを見て買い替えるようにするべきでしょう。


「風水上の買い替えのタイミング」

風水では、財布の寿命は1000日といわれています。
1000日を過ぎると、財布に宿っていた金運がなくなるというのです。
ですから、だいたい3年を目安に買い替えることが、風水では金運アップの秘訣になります。
ただし、財布の破損や金運が落ちたと感じた場合には、
1000日よりも前に財布は買い替えた方がいいようです。

@griffe東京では、革とヴィンテージペーパーを融合した魅力的な革財布を取り扱っています。
個性豊かな革財布を豊富に取り揃えてあるので、お気に入りの一点を探し出してください。



アンティーク調の革財布って何?!

最近では、有名ブランドでもヴィンテージやアンティーク調のモチーフを基調とした財布や、
色使いがレトロでどこか懐かしい感じのする革財布がつくられることが多く、人気も高まってきています。

アンティークという言葉は、美術品や骨董品によく使われる言葉ですが、@griffe東京(アグリトーキョー)でつくる
ヴィンテージペーパーの財布にも、昔ならではの特徴のあるロゴやイラストの載った雑誌や新聞などを使って、
現在とはまた違った紙の良さ、そしてあまり感じることのできない雰囲気がそのまま残されています。

このようなことからも、ヴィンテージペーパーでつくる革財布は、年月を重ねても記憶に残る、
古き良きものを大切する思いのこめられたアンティーク調の財布といえるでしょう。

革の財布は使い込んでいくうちに色が変化していき、オリジナルの風合いを増していきます。
それだけでも十分魅力的ですが、@griffe東京(アグリトーキョー)が製作・販売している
ヴィンテージペーパーの革財布では、紙素材に特別なコーティングを施し、紙の色の移り変わりも楽しんでいただけます。

革のように毎日使えば使うほど、まるで生きているもののように緩やかな変化が見られます。
自分が生きている時間をともに刻むものとしてふさわしい素敵な財布ということもできます。
また、世界にひとつしかないという点でもオリジナル価値が高く、高級感が生まれます。
それによって、自然に愛着が増し、長くお使いいただける魅力的な財布になるでしょう。



日本の伝統技術で作られ続けるこだわりの革財布

メーカー・企業のコスト削減と大量生産のために、日本で販売される革財布の多くは国内ではなく、
中国や韓国などのアジア各国で生産されることが増えています。
中には商品のクオリティにばらつきがあったり、
細部のつくりが甘く壊れやすいといった可能性も十分あります。

@griffe東京(アグリトーキョー)の革財布はすべて、
日本の伝統技術を大切に、職人がひとつひとつ丁寧に作り上げています。
フランスの新聞や’60~70年代の雑誌、ポップなアメコミ、地図などのヴィンテージペーパーを厳選し、
紙の劣化を防ぐ特殊なプラスティックコーティング、素材加工から染め上げ、縫製まで、
一通りの作業をすべて店舗の裏に構える工房にて手作業で行っています。

また、お客様の目線に合わせ使いやすく、長くお使いいただけるように、紙も使っていくうちきれいに色づき、
財布が形づいていくようになど、確かな伝統技術と日本の職人のこだわりを持って質の高い革財布を作り続けています。

こうして生まれたヴィンテージペーパーの革財布は、世界にひとつだけのオリジナルデザインになります。
ご自分でお使いいただいても、プレゼントにもオススメの商品です。



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